・腰から太もも裏の痛みとシビレがある ・腰が痛くてバトミントンが思いっきり楽しめない ・仕事中腰が痛くなってくる
今回施術したお客さんはこんな悩みを抱えていました。
治らない痛みやシビレでストレスに感じることや困る場面も多かったことでしょう。
実は、私も社会人1~2年目の時に腰の痛みと足のシビレを発症した経験があるので凄くわかります。
腰から太もも裏の痛みだけでも改善させたいと考えているならこのアフターケアが参考になるかもしれません!
実際の患者さんの動きや施術結果、自宅で出来る簡単アフターケアや提案した骨盤ベルトをお伝えしています。
この記事を読むことで自分でも簡単に改善させることが出来るので是非参考にしてくださいね!
先にケア方法を知りたい方へ!
〇スタティックストレッチ
太もも裏(ハムストリング)
お尻
〇効果
・腰痛改善
・浮腫み改善
・冷え性改善
・ヒップアップと太ももサイズダウン
腰痛と太もも裏の痛みやシビレはリラクゼーションマッサージ、ロキソニンでは治らない!
検査をした結果、腰から太もも裏の痛みとシビレの原因は骨盤が後傾していることで起きていることがわかりました。
骨盤が後傾して重心が傾くと太もも裏の筋肉が緊張して硬くなり神経を圧迫してシビレがでたり、腰の動きが硬くなり痛みが出ます。
腰を反らした時は痛みやシビレが強くなり反らすことに強く抵抗がありました。可動域も写真で見るより動きが少なかったです。
骨盤が後傾していると腰を反らす動作や脚を後ろに引く動作で痛みが出たり可動域が狭かったりします。
痛み止めの薬は最初のうちは効きますが、慣れてくると効果も薄くなって飲む量が増えてもっと強い薬が欲しくなり悪循環になってしまいます。
根本的に改善させたいのなら、しっかりとした施術を受けアフターケアを行うことが重要だとゆうことを理解しておきましょう。
腰痛、太ももの痛みとシビレが激減し可動域も大きくなった!
カウンセリングと検査を十分に行い施術をしたら大きく変化が出ました!
この女性の趣味はバトミントンで、オーバーハンドで返す時に腰を反らすと痛かったので楽しめなかったみたいです。
ですが、可動域が大きくなり痛みも改善することでバトミントンも楽しめそう!と言いその日の夕方にあるバトミントンに行くのを楽しみにしていました!
この患者さんに必要なアフターケアとおすすめした骨盤ベルト!
私は施術後に必ず自宅で出来る簡単なケア方法を伝えています。
ケアしてもらうことで以下のような効果が期待できます!
ケアして得られる効果 ・早く症状が解消する ・施術の効果が続く ・骨盤が日ごろから整いやすくなる ・痛みが無くなった後も予防できる
続けていく中でケア方法を変えたり種類を増やしたり減らしたり身体の状態に合わせていきます。
骨盤が後傾しているこの患者さんのアフターケアはスタティックストレッチを伝えました。
スタティックストレッチ ・止めてストレッチする ・反動をつけない ・片側30秒、反対も同じようにする ・3~5セット繰り返す ・気持ちいくらいの強さ
太もも裏(ハムストリング)のストレッチ ・台や椅子の上に脚を載せて太もも裏が伸びていればOK ・伸びなければ前かがみになるか、軽く膝を曲げて前かがみになると伸びます。
お尻ストレッチ ・背筋を伸ばし椅子に座り脚を組み前かがみになる。 ・脚を組んでいる側のお尻が伸びていればOK ・組んでいる脚の位置を変えると伸びる場所も変わるので調整できます。
この患者さんは、仕事中座る時間がほとんどなく立ちっぱなしで痛くなった時にストレッチで対処できない…。
でも、腰は痛くなるのでおすすめした対処の仕方の方法は「骨盤ベルト」です。
歪んだ骨盤の安定を保ってくれます。腰の負担が少なくなり痛みが軽減され日常生活のストレスも無くなるので痛みが強い人や何年も慢性腰痛で困っている人にオススメです。
【この記事のまとめ】日ごろの骨盤ケアが腰痛やシビレを予防する!
の記事のまとめ ・骨盤が歪む理由は日常生活での身体の使い方やクセが原因 ・施術だけではなく自分でケアすることも必要
骨盤後傾の人にオススメするストレッチ部位
・太もも裏(ハムストリング)
・お尻
ですが、「忙しくて病院に行く時間が無い人」「日ごろケアする時間を取ることが難しい人」は骨盤ベルトがおすすめです!
腰痛軽減、産後の歪んだ骨盤補助、インナーマッスルを鍛える腹圧ベルトの代わりにもなる骨盤ベルトです。
以下の記事に詳細が載っているのでぜひ参考にしてください!
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